3期目4年間の主な実績と成果
政策提案・実現型議員の志
◎ : 議会内で初めて有賀が取り上げた提案・発想
テーマ | 提言内容 | 市民サービス向上実績 | |
教育・文化 立志 |
提案型文化事業の推進スキーム | 質の高い文化芸術事業によるまちの価値と魅力の向上 | ◎ |
中学校給食全校実施の前倒しとクレジット決済 | 教育・食育の充実 | ||
旧藤沢宿周辺の魅力発信手法 | 他自治体アプリとの連携推進 | ||
市民力 立志 |
公有財産の活用条件(賃料・期間)の見直し | 活動環境の整備推進と市民協働の活性化 | ◎ |
オープンガバメントの推進 | ICT 導入による官民協働事業の発展 | ||
海岸ゴミ削減に向けた官民コミュニケーション | 市民との意思疎通による海岸美化の加速 | ◎ | |
健幸立志 | スモークフリーオリンピック実現への道筋 | 国際都市としての評価向上 | |
藤沢型地域包括ケアシステムの充実 | 高齢者運転免許自主返納の増加と外出支援策の充実 | ◎ | |
環境・経済 立志 |
海水浴場運営補助金の算定方法の見直し | 安全で安心できる持続可能な海水浴文化の継承 | ◎ |
県道整備に対する市の積極的関与の推進 | 将来的な辻堂地区の交通渋滞解消ビジョンの明確化 | ◎ | |
生物多様性地域戦略策定後の活用方針 | 藤沢市の環境保全に対する将来的合意の形成 | ||
地域主権 立志 |
委員会代表質問形式のトライアル実施 | 議会力の強化による民意反映プラットフォームの確立 | ◎ |
選挙事務の ICT 化と主権者教育の推進 | 民主主義の発展 | ◎ |
議会履歴書 第3期(平成27年~)
藤沢の未来のための新5つの立志 未来への投資に舵を切る!
1.教育・文化立志:ひとづくりは未来づくりまちづくり
・郷土愛を育む文化拠点としての博物館・美術館構想を進めます
・旧藤沢高校のグラウンドと体育館の市民有効活用を目指します
・中学校給食の早期全校実施と利用率の向上を進めます
・地域総合型スポーツクラブやスポーツ少年団の活動支援を進めます
2.市民力立志:一人ひとりの力を活かした価値の創造を進めます
・市民協働事業を進め、行政のスリム化を目指します
・オープンデータ推進により市民の技術開発力を活かします
・ボランティアポイントを公益活動全体に広げ社会参加活性化を目指します
3.健幸立志:健やかで幸せな生活の実現
・介護予防と地域密着型介護の充実に向けた投資と人材育成を進めます
・2020年の祭典誘致を見据えて国際的な受動喫煙防止水準を目指します
・屋外看板の総点検等安全で安心できるまちづくりを進めます
・市有施設の津波避難活用と高台避難方法の整備を進めます
4.経済立志:地域資源・環境資源を活かした経済発展
・湘南C-X内にある約1haの市有地の有効活用構想を進めます
・辻堂駅南口と海と商業施設をつなぐ交流ネットワークの構想を目指します
・歴史的背景を活かした水運や大島航路活用による観光振興を目指します
・貴重な自然が残された川名、石川、笹窪の三大谷戸の地域活用を進めます
5.地域主権立志:市政改革・議会改革により「自立都市」の実現
・新中核市の移行を目指し地方分権と市役所の意識改革を進めます
・議会基本条例を活かし市民に開かれた議会運営を進めます
・政務活動費使徒は領収書も含めたネット公開を進めます
・市議会だよりのリニューアルにより議会の働きをわかりやすく伝えます
議会履歴書 第2期(平成23年~26年)

議会履歴書 第1期(平成15~19年)
平成15年度から4年間(1期目)の本会議、および委員会での活動履歴です。
18年9月の決算委員会では、副委員長として初めて本会議場議長席に着席し議事運営をしました。
また18年度の議会報編集委員長として「親しみのある議会報」の実現に向けて、議会報による情報公開改革(議案賛否や質問者氏名等の掲載)を強く提唱しています。
本会議編
平成15年 | 平成16年度 | 平成17年度 | 平成18年度 | |
---|---|---|---|---|
所属 |
新政会
|
ひとつの志
|
立志の会
|
|
個人 |
議案質問
1回/4定例会中 |
議案質問
4回/4定例会中 |
議案質問
2回/4定例会中 |
議案質問
2回/3定例会中 |
一般質問
1回/3定例会中 |
一般質問
2回/3定例会中 |
一般質問
2回/3定例会中 |
一般質問
2回/3定例会中 |
|
会派代表 |
予算討論
(ひとつの志) |
決算討論
(ひとつの志) |
-
|
-
|
委員会編
平成15年 | 平成16年度 | 平成17年度 | 平成18年度 | |
---|---|---|---|---|
所属 |
新政会
|
ひとつの志
|
立志の会
|
|
常任委員会 |
文教
|
建設
|
民生
|
総務
|
決算
|
予算
|
予算
|
決算(副委員長)
|
|
特別委員会 |
行政改革
|
環境災害
(副委員長) |
都市整備
|
行政改革
|
その他 |
議会報編集
|
-
|
-
|
議会報編集
(委員長) |
一般質問
平成15年度から4年間(1期目)の本会議、一般質問実績です。
市民の視点に立った多角的な24のテーマについて27件の質問をしました。
その質問の底流には常に「部署間連携による縦割りの解消」「PDCAの管理サイクルによる事業執行」を置き、市民生活の向上を目指しました。
主な質問実績(平成15年〜平成18年)
テーマ | |
---|---|
行財政改革 | 自治体間競争時代における市長の「経営」姿勢 |
市民サービス向上に立脚した指定管理者制度の導入 | |
行政チェックにおける議員の係わり方 | |
個人情報管理のあり方 | |
環境 | 海岸とその周辺のごみ対策 |
合流式下水道の改良 | |
河川改修における多自然型採用の必要性 | |
都市緑化施策の方向性 | |
安全安心まちづくり | 夏季の海岸問題に対しての市の対応の必要性 |
市民協働の景観づくりの方向性 | |
落書きとまちの安全対策 | |
歩行者、自転車優先の生活空間の創造 | |
未整備の都市計画道路に対する今後の対応 | |
教育・生涯学習 | 絶対評価移行への取り組み方 |
地域スポーツ振興の基本計画と進捗状況 | |
禁煙教育の必要性 | |
産業振興 | 漁業振興の方向性と新漁港建設 |
観光振興の方向性と観光カリスマ | |
まちのにぎわいの社会実験の結果と対応 | |
その他 | 核拡散防止における市長の取り組み |